2024 04,27 20:54 |
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2011 01,18 00:00 |
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とあるところの問題意識、自意識過剰。
ありとあらゆる考えをない交ぜに。 あるものは優越感を、 あるものは名声を、 あるものは経験を獲るために Cに入るを何度も繰り返し作業した。 あなた方が「裏切り」と申すなら、 ワタシは「ウラギリノテイギ」をたずねましょう。 どうなるの?笑わせる。夢はかなえたら「夢」はうさんくさが残るのです。 夢は夢だから美しく、 夢は夢だから膨らむの。 夢で夢は夢だから。 美しく散るのです。 とあるStorytellerの親離れは、 親の子離れよりわずかばかり早かった。 ただ、それだけ。 もしかすると今月だったか、あるいは「まだ」かもしれない子離れよりは早かった。 実益主義者は実務外で実務を抱えるのに不満をもつが、 それこそ実益をもたらす無給の奉仕活動だと気が付いたのでしょうか?ただの工場移転で難民化するのです。 裏切り者と貶されるまでこの孤独な戦いは努めて行います。 孤独ならこんにちは。 講読ならさようなら。 真実は真実だから美しく、 真実は真実だから醜くて、 真実は真実だから諦めて、 四方の海を同胞と思えるかどうなるのかは、お楽しみ。 私は元気です。あなたはどうですか? PR |
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2010 05,30 01:00 |
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もうすでに6月の予定表が埋まりつつあり、雲行きが怪しくなってきたので文芸部的な何かは大学の有志(notグループ要員)にお任せして、本業のはずの写真を撮りに出かけに行きたいと思ってます。
その余裕もまだないのだけどね。 流れる景色を見ているとふとプロットから離れようとする主人公がいたりして。 たまには詩的になってみる。私的なブロガーと指摘される国土面積です。 こんなことするから怒られるんだよね。わかっているけど。 |
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2010 05,21 23:00 |
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時は短し、動けよ少年。 あなたが言うなら、すべてを否定しよう。完膚なきまで否定しよう。 あくまでも親友以上の深入りをして、堕落の道へ突き落としてやろう。 献身的な助言も、バラのようにトゲがあり、友の助言も甘言もあなたを茨の姫になる。 困難を疑似体験できる唯一の期間。助け合いと相互依存は同一関係、助け合いと片依存は相思相愛と片想いの関係式だ。 想い人を思うだけが共通項。分配されない分配法則、因数分解。 周りもまわり。 知らずにやっていれば奉仕者で、ある意味介護者で、 悪意があれば、 堕天使や悪魔と言う他描写し難い。 悪魔は蛇の甘言伝書鳩。 耳障りの良いことを建設的な理論を持って伝えてくれる。 悪魔の秘書業、仰せ付ければ何でも答える、すべてを答える悪魔の道。 時は短し、動けよ少年。 少年は知恵の実を食べたら最後、悪魔は禁じられたワードをつぶやけば最後。 自立は依存の対極的だと信じない少年よ。 時は短し、動けよ少年。 悪魔は既に動き出しました。 悪魔たちはただの余興にしかすぎない。 無限の時を使い余した彼女らが、そう余興に付き合う魔女のように、高みの見物見物客に。 彼らが離れて見ていても、 オブザーバーのナビゲーターはオブラートに包まないまま実況放送。リアルタイムのナビゲーション。 ナビゲーターも悪魔。悪魔の余興にふさわしい。 |
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2010 04,15 00:00 |
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通学 携帯 身動き
三題噺 満員電車での通学にも慣れてきた頃、私は相変わらずというか、いつものようにテンションを上げていた。 満員電車だよ?12両の電車が、だよ? 一時間に一本で、しかも一両編成のワンマン列車に揺られて通学していた私には、そんなウザイ(?)苦痛なものではなかった。 こんなに静かなんてと思っ革靴同士が触れてしまうほどに接近した。 肩には他人の肩が当たっている。 なのにだ。 誰もなにも言わない空間。 車掌がただただ次の停車駅を流しているだけ。 集団だからこそ、無言になるこの流れが日本人らしいんですよ! と言う中国人の留学生。 みんなに笑われていたけど、私も同じ考えだった。 私はあの人たちはなにをしているのだろう。と思う。 携帯電話を見ながらイヤフォンを耳にしている若人たち。 目はどこに焦点があっているのか、わからないぐらい。 まだ、駅のゴミ箱から週刊誌を集めているオジサンのほうが焦点があっていましたよ。 小刻みに揺れる車内。斜め前の人とずっと方が当たっていた。 身動きとれない車内。 申し訳なさそうにこちらも向こうも苦笑い。 それ以外はみんな能面の仮面舞台。 大勢の人が居たのに、まるで2人きりのように感じた。 2人だけを乗せたその電車は進んで行く。そう、二人きりの車内。 彼が済まないですどメールの画面を見せた。 筆談から広がる会話には本当に2人だけの世界。 世界はそう、広がっているのだ。 |
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2010 03,29 00:00 |
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「桜」「修正」「レシート」
あっ―。思わず声を出してしまった。 必要書類にミス。修正ペンを買いに走らなくては。 最低限の身支度をして、近くのコンビニへ。 もうすぐ4月だというのに、まだ寒い。 真冬装備のコートは要らないけど、まだまだ防寒対策が必要な頃。私はやっとこの作業をすることが出来た。 入学手続き。 俗に言う、大学試験を乗り越えたら見えるもの。 だが、私にはとりあえず通っておけば?という助言をただ行っただけであり、 別に就職予備校でも何でも良かった。 モラトリアムの時間をただ延長したのかもしれない。 私のやりたい事を見失っていたのかもしれない。 やりたい事は、後で見つければいいじゃないか。そんな声に従った。 コンビニで立ち読みして――別に続きが気にもなっていないのに習慣だから――週刊雑誌を眺める。 ただ習慣だから眺めているのであって、別に深い意味はない。 修正ペンと消しゴム、そして三文判を手に取りレジへ。昼時だから、混んでいた。 明らかにそれと分かる、若いアルバイト定員。 どう聞いてもいらっしゃいませには聞こえない挨拶。 読まれるだけで、買われることの無い雑誌。 そんなのに囲まれて、全てが流れ作業に思えた。感じた。 こちらのレジへどうぞと言ったのは、同じく若いアルバイト定員だった。 レジ台へ置き、後ろの棚を指してライトセブンを頼む。 こちらでよかったですか?と確認してきたが、全く違ったものを出してきた。違う、その右隣だと教えた。 スイマセン、番号で言っていただけないと・・・。 と、銘柄名よりも大きな数字で書かれた番号を読み上げなかったことを暗に非難した。 商品名を覚えていないことが悪いと思うので、筋違いのことであるが、流されておく。 どうやらタバコ銘柄を覚えていないらしい。まぁいいや。 あと、使い捨てライターね。 ちょうど2000円。 コンビニのATMで降ろしたお札を出すと、珍しそうに手にとった。 お釣りはなかったのだが、ついレシートを受け取った。 100円ライターの火。 風が吹いているので、なかなか点かない。 そもそも、火がついてるのか?と思い、さっきのレシートに火をつけてみる。 黒く変色していくレシート。 風に飛ばされていった。 なかなか一服できないイライラで、着火石を回す。 今どきの100円ライターでもワンボタン式だろと思った。 手に歯車形の跡を残して、ようやく一服。 3mgを吸いたかったが、1mgのロング。 あのバイトがグダグダしてるから、もうそれでいいよ、と諦めた。 薄い味がした。 あと必要な書類はなんだっけかと思いながら、歩きタバコ。 コンビニののぼりがヒラヒラと舞っている。 会員Card募集中。どうでもいいことに金をかけてる。 3月末〆切はまだ間に合う、1次手続きに必要な書類は・・・。 ふと、近くの公園を見た。 小さな桜が咲いていた。 おう、もうこんな季節なのか・・・。俺もまた歳をとったのか・・・。 受験という季節感関係ないイベントが終わり、ふと感じた。 しかし、おりからの風で花びらは宙を舞っていた。 可哀想にな。今年の入学式にこの花は持たないだろうな・・・。 そんなことを思った。 桜舞う季節には、マダ早い。 その前にちゃんと書類を提出しないと。 そう思いながら、ビニール袋の中に入った消しゴムに目をやっていた・・・。 実はこの頃は、「本を読む行為」よりも、「物語を作る行為」の方が好きになっている。 そんな日のこと。 |
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