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2014 08,29 00:00 |
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大阪都構想問題のとりあえず一連の流れをまとめてみた。 大阪都構想:法定評議会 維新「やるンゴ」公明「ンゴ」 維新「5つぐらい案あるけど、15年度開始に間に合わなくなるから、この区割りで行くンゴ」 全会派「あ?断るンゴ」公明「まだ議論の余地あるからワイも断るンゴ」 法定評議会「(維新)揉めてるから、5ヶ月休会やで」 維新「出直し市長選当選したから、府議会の自民・民主系委員はクビにして押し切るンゴwww過半数wwwktkrwww」 市会「なら、うちから出席しない」
府市議会「議会推薦で委員決めるのに議会運営委員会だけで決めて良かったっけ?」 「会派の議員数で委員きめる規則と条例つくろう、本議会開け」
(第114条 普通地方公共団体の議会の議員の定数の半数以上の者から請求があるときは、議長は、その日の会議を開かなければならない。この場合において議長がなお会議を開かないときは、第106条第1項又は第2項の例による。
2 前項の規定により会議を開いたとき、又は議員中に異議があるときは、議長は、会議の議決によらない限り、その日の合議を閉じ又は中止することができない。)
市長・知事「拒否する(地方自治法違反)」 維新オンリー法定評議会「とりあえず、都構想案できたから総務省に送りました(キリッ」 府市議会・新藤総務大臣「は?」「えっ…」
知事・市長「規則というものについて違反しているけど違法な状況ではない」 総務大臣「ちなみに監督官庁だけど、都構想の協議楽しみやね(ニッコリ」 総務大臣「都構想をめぐる情勢は正常な状態とは言えない」
市会「可決した」 市長「委員きめる条例は再議権の行使で廃案ね。自分たちの考えにそぐわない場合には、法定協議会に参加しなくても良いとか「悪しき先例」だわ。府議会が決めたことをなんで市会がイチャモンつけるんですかね(すっとぼけ)」
知事「運営委員会は維新だから「委員推薦条例」と『委員決める規則」は本会議行く前に廃案」 府議会「本会議で過半数(非維新)が『条例』『規則改正』求めている。運営委員会は不要。本会議はよ」 維新・議長「本会議開いたけど、改正規則の動議無視したったwww休憩はさみまくったら時間過ぎたから全部廃案でwww」 府議会「休憩は法律で議決事項!何が流会じゃ!本会議で議決しないと休憩できないのだろ!いいかげんにしろ」 府議会「じゃあ、議長・副議長に地方自治法の規定で『事故』があるから、仮議長決めて議決した(地方自治法第114条に基づく開議請求)」 府事務局「17時超えたら流会規定あるから、認められないわぁ」 府議「法律・条例より議会規定が上回ることがあるんですか(驚愕)」
総務大臣「(大阪都構想の協定書は)プロセスが正常とは言えない。慎重に判断したい。議会と行政(首長)でよく話し合ってほしい」 市会・府議会「9月議会で『都構想案』出てきても維新だけで過半数はないので不同意する」 維新の会「大阪自民党は『自分党』過ぎて困る。議論の場に出てこないのはそっちじゃないか」
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