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2012 08,24 03:27 |
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偉大なるS3S氏について語るいい機会なので、
ここらで長々語ってみようかと思う国土面積氏である。 ここまでと思うぐらいになんだかんだの付き合いであるS3S氏ではあるが、真面目に語ってみようと思う。 S3S氏は馬鹿である。(無論いい意味で) まぁ、S3Sだし…で許されるふんいき(なぜか変換できない)は素晴らしい。 部長氏や2回生の先輩方の名前と顔が一致していないあの部活動で、 新入生全員が名前と顔を一致させられているのはその人徳であろう。 チョコレートの思いつき事件など半年前の出来事なのに大分遠い印象にも感じられる今日この頃。 うまい棒配布など半年も前なのかとandanteやかなたんと話してたのだが、 月日は百代の過客にして、行き交う年もまた旅人なのであろう。 休学云々の話など、色々周りが歓迎していたのはちょっと遠巻きで見ておりました。 てか、私とS3S氏の予定がそこまで合わぬ程の盛況っぷりは実に周りに恵まれておられると思いますぞ。 ふと物思いに耽ると、「時間の使い方」を考えることがあります。 智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。 意地を通せば窮屈だ。とかく人の世は住みにくい。 時間の使い方、っていうか、そういう疑問。 答えはない。 だから想像する。 「だから、動くのだよ」と若かりし頃の国土面積氏は S3S氏に向けて演説台を叩くのかのごとく熱弁を振るっていた。 「ほう、なるほど」と言っていたのはS3S氏であられる。 しかしだ。 「忙しい」というのは嬉しい悲鳴なのは商売繁盛ということだけで、「心を亡くす」とかいて忙しいのである。 国土面積氏はよく、余裕をなくして居るのだが、S3S氏はそういうわけではない。 だが、氏はそういうことはないのである。 氏は忙しいのに忙しいことを顔にもださずにニコニコしておられる。 たまに難しいことも話すが、それはそれでしっかりとしたものである。 「そういう1年もありだろ」 そう、去年の10月ごろの国土面積氏はS3S氏に語っていた。 そう、ほんの僅かに背中に触れるか触れないような強さで背中を押した程度ではあるものの 多少なりとも1年間の遠征を「前もって」話されてたので心配である。 明日晴れるかなーぐらいの心配である。 先日、国土面積氏は「おおかみこどもの雨と雪」という映画を観た。 母がおおかみおとこに恋をした。 そんな現代の東京を窺わせる場面や自然豊かな富山の山々などを 映像に乗せた親子の映画で、その豪快な子育てや農作業などステキな映画であった。 あのハナのようにおそらく何があろうとも顔には出さず笑っているS3S氏が似合っていると思う。 我が身を顧みると何も言えないのが国土であるが、 と国土面積氏はグラスを傾けているのである。 この一言で見送ることにしようと思う。 まぁどうにかなるだろ、何せS3Sだし。 そんな氏の1年間の遠征はいつも通り波乱である。 早朝4時に起きるはずなのに「まだ」起きているのは、本当に遠足前の子供の様子である。 氏なら、やってくれる。 そう思いながら暖かな布団と涼やかな冷房に囲まれながらそっと目を閉じる国土面積氏であった。 PR |
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