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2011 10,06 00:00 |
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「これからは読書の時代であるな!」
閃いた国土面積氏は、大阪のキタ、梅田へと向かった。 実家で洋小説のよくわからん「トワイライト」なるものを図書館で借りてきたのは国土の母上である。 国土は洋書を知らぬ。国土は、一介の学生である。たまに吹けないものを吹き、ネットと遊んで暮して来た。 けれどもブログに対しては、人一倍に敏感であった。 きょう夕刻国土は大学を出発し、駅を越え人ごみ越え、十里も離れていない その昔、「萌えたん」という萌え○○シリーズが流行った。 そのために、国土の友人たちがネタを含めてそういう本を購入した。 ふと周囲を見渡せば、猫も杓子も擬人化されているのではないか。 萌え○○シリーズの漫画の主人公が「俺はモテない、残念だ!」と言うのを見た読者諸君は、「何を言ってやがる」と思った。 国土氏はああいうやつらが朴念仁だとはじめて理解したのである。 国土面積氏はあの擬人化萌えブームが恐ろしくて仕方がなかった。 酸素はモテモテの攻めだ、いや受けだとか、炭素がぁぁとか気体にまで萌えの概念を持ってくるのは理解が追いつかなかった。 (当時)電車擬人化なるものは「鉄」を理解していないあの絵師らが創りだした憎むべき的であった。 あんなエエカゲンな、次の瞬間には台車やパンタグラフがなかったことになるようなものを弄ばれた作品をナゼ強要されるのかわからなかった。「鉄オタ以外の絵師は鉄道擬人化を描くな」とも思っていた。 だから国土面積氏は「鉄道むすめ」には好感を持っているのである。まことに勝手な事情である。 だから今、国土面積氏はつぶやく。 「事業創造・付加価値創造に萌えを!」 嘘をつけ。鉄分不足で貧血気味である。まことに遺憾である。 鉄道旅へ出かけられないままに、やがて後期に入った。 通勤電車の車窓からは、街中でもチラホラとやれクリスマスだとかやれハローウィンだとかの広告が目に入るようになった。秋到来である。 国土面積氏はいそいそと自宅と大学を往復している間にもせっせと時計はいたずらに針を進めているのである。嘆かわしい!あゝ嘆かわしい。 月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。 青春18切符を買おうとしていた夏のあの日はもう返って来ないのである。 と言いつつも、鉄道の日記念きっぷは使いたいと思っているただでは転ばない国土面積氏である。 JR西日本にまたお金を落とすわけなのですが、と国土面積氏。 姫新線の「はばタン列車」に乗りたい!と思うのであった。 (こんなやつ。 http://railf.jp/news/2011/07/19/204300.html) はばタンをご存じない? ご存知、ないのですか!? 彼女(?)こそ、国体マスコットキャラクターからチャンスを掴み、兵庫県のスターの座を駆け上がっている、超時空シンデレラ、はばタンです!! イラッ☆ 国土面積氏には失望した。 ここで、パロディには失望した。 そんなことはどうでもいいのだ、と国土面積氏。楽しければいいではないか、いいではないかと。 そう言いながら、国土面積氏は鉄道の日記念きっぷも日程的には使えなさそうなのは目をつぶっている次第である。 「まぁ、姫新線なら『たつの市』からの公的支援制度もあるからね!」 姫新線の「兵庫県下」の支援度は某末期色地域に見せてあげたい次第である。 http://www.kishin.jp/ 筆者はネットサーフィン中あることに気がついた。 性別 男の子(兵庫県HPhttp://web.pref.hyogo.jp/ac02/ac02_3_000000011.htmlより) はばタンは男の子であった。 国土面積氏が「 彼女(?)こそ、国体マスコットキャラクターからチャンスを掴み、兵庫県のスターの座を駆け上がっている、超時空シンデレラ、はばタンです!!」と言っていたのはウソであった。 誠に遺憾である。筆者は国土面積氏に激怒した。遺憾の意を表明させていただく次第である。 国土面積氏は以下のように語っていた。 兵庫県・県民のみなさまには迷惑をかけたかもしれないと。 しかし、はばタンは可愛いのである。どこかの間違いで男の娘設定になっているかもしれない、と。 萌えに優しい兵庫県なら許してくれるはずだと。ほら、いまいち萌えない娘も兵庫の神戸新聞さんだったでしょ? 知らんがな(´・ω・`) 国土面積氏の戯言には付き合いきれない筆者は筆を置くとしよう。 まてまて、読書の話は?と国土面積氏が叫んでいようとも。 おわる。読書の秋なら読書デモしておきましょう。 PR |
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2011 10,05 00:00 |
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「これからは読書の時代であるな!」
メールの文面を見た国土面積氏は、自室の本棚を思い出しつつ、梅田へと向かった。 蔵書のよくわからん少女マンガ「スキップ・ビート!」なるものを布教しようと企んでいたは国土の母上である。 国土は少女マンガを知らぬ。国土は、一介の学生である。たまに吹けないものを吹き、ネットと遊んで暮して来た。 けれどもブログに対しては、人一倍に敏感であった。 きょう夕刻国土は大学を出発し、駅を越え人ごみ越え、十里も離れていないこの大阪の某書店にやって来た。 このブログのメインヒロインである紳士こと、かなたんからのメールであった。 「国土よ、難しくない最近のおすすめ小説はあるかい?」と。 これは国土が一肌脱がなければならぬ。 国土は最近読んだ同人誌から何から何でもを回想し本屋で選べる程度に内容を紹介し2,3作品をおすすめ本として紹介したのである。 この時、国土面積氏は以下のように語っていた。 「これからは読書の時代であるな!読書本の紹介ビジネス時代の到来であるな!」 嘘をつけ。読書量不足で夢不足に陥ってしまうではないか。 そもそも、「かなたん」とは、いったい何者か。 この広い世の中、狭い世間に決まっている。 したがって、筆者はまず彼を紹介することから始め、遺憾なことに「この人を見よ!」と言わなければならない。 そしてさらに遺憾なことに、「萌え豚ブヒィイ」と鳴いているよ!と言わなければならない。 「国土面積はかく語れり」 紳士こと、かなた氏(通称かなたん)は、 高校時代の暗黒微笑な黒歴史を持って大学生活をエンジョイしている大学生的な何かである。 「何かであるの」は別の方が単位の方で炎ジョイしているのかもしれないためであり、 恐らくかなたん程度のレベルであれば某51番の2打数3安打、初回先頭打者満塁ホームランぐらいの勢いで単位を手懐けるはずである。 かなた氏は若葉マークのギターリストである。 そしてある意味暴走して歌って多分ライブなどで首をぐるぐる回しながら踊れるリア充オタクである。 ココで注意しなければならないのが、オタ芸とかの首をぐるぐるではなく、HighなTensionなアッチの方のライブである。 仮にここの表現で誤解を生んでも国土には何も損得を得ないので間違った意識をわざわざ変更させるつもりはあまりない。 かなた氏は以下のように語っていた。 「なんだかんだで俺中高のオタクやって馬鹿してたほうが楽しかったんだなー、今も楽しいんだが違う楽しさだったんだよなー」 筆者ならば今も楽しければいいではないか?と思ってしまったが国土面積氏はそれは違うと言葉を挟む。 楽しさのベクトルが違うのだよ、高校出身校の無茶(無謀)も楽しいのであるが、大学も楽しいのである、と。 かなた氏と国土面積氏がブヒィイと鳴いていた作品は名を「不思議系上司の攻略法」と言う。 メディアワークス文庫の本である。 SEと親会社からの出向社員なるこの面白みは理系的発想である、と国土面積氏は語る。 兎にも角にもああいうのは好きなのですよ。 かなたん紳士たちと自転車旅をしないままに、やがて後期に入った。 通勤電車の広告でも、街中でもチラホラとやれスポーツの秋とか運動の秋とかの広告が目に入るようになった。秋到来である。 国土面積氏はいそいそと自宅と大学を往復している間にもせっせと時計はいたずらに針を進めているのである。嘆かわしい!あゝ嘆かわしい。 月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。 海やプールなどで水浴びをしながら遊んで過ごそうとしていた夏のあの日はもう返って来ないのである。 と言いつつも、秋はスポーツの季節だよね!と、ただでは転ばない国土面積氏である。 自転車旅にまたお金を落とすわけなのですが、と国土面積氏。 「琵琶湖一周旅」を計画したいと思うのであった。 |
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2010 04,18 00:00 |
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「クドわふたー」のOPムービーが公開されたらしいですね。
まだ見ていないけど、智代Afterとは違う感じらしいです。 でも、keyなら・・・keyなら・・・(After関連で案の定な展開になって鬱患者一名がここに) 発売6月25日か・・・。S3Sが箱買いしてそうだな。10諭吉ぐらいで。単位はもちろん諭吉ですけど。 さて・・・ロリコンがまた増えるんですか・・・ YESロリータ!NOタッチ! って、紳士さんが(ry 何でも他人に振るクセなおすべきだってS3Sが言ってた気が(ry とにかくリトバスアフターか沙耶アフターは一体いつになるのかと(ry 強制終了。 前回のあらすじ。 ダニたん・アンダンテお絵かき3番勝負。 いつもより高めのテンションでお送りいたします。国土面積です。 3-2)ポケモン見ずにお絵かき勝負(制限時間3分) S3Sと国土がお題を決めて何も見ずにポケモンのキャラクターを描くゲームです。 なお、ダニたんとアンダンテの取り決めにより、最後は「ピカチュウ」と予め決定しておきました。 シンキングタイム1分あるから大丈夫・・・ですよね? 「ルギア」描いたら「鳥のササミ」だとか、カエルの「胚」とか言われてた気がするのは気のせいですよね。 これ以上追及すると、どこぞの党のようにブーメランで自分に刺さってくるんですけどね。画力ないし。 3-2)ポケモン見ずにお絵かき勝負(制限時間3分) 編集都合により二枚同時出し。 3-2-1) 「オコリザル」 3-2-2) 「フシギダネ」 S3S「オコリザルって結構最初だよね」 国土「てか、初期世代だもんね俺ら。流石だな兄者。」 S3S「フッ」 国土「じゃあ、一番初め、マサラタウンで初めて貰うポケモンの――フシギダネで」 ダニたん「一番難しいの選ぶって・・・」 (国土)b ※アンダンテの筆圧があまりにも薄かったのでスキャン出来ませんでした。 このブログは少し頑張りを求めます。 結果論的に集約させていただきますと、 左側「ダニたん」、右側「アンダンテ」ですが、 オコリザルは「ダニたん」、フシギダネは「アンダンテ」の勝ちでした。 フシギダネ・・・。うん。察して。 お題が悪いとか、キャラクター選定のまちがいだとか、選んでるけど、お前描けるのか?www とかなりましたとさ。いや、描けないです>< で次の勝負です。 3-2-3) 「ピカチュウ」勝負。 うん。 私の方からは特にコメントなしということで。 アンダンテが勝利し、このポケモン見ずにお絵かき勝負はアンダンテの勝利に。 これで、Windowsのペイント早描き競争を勝利したダニたんとの戦いは最終戦へと持ち込まれたのでありました。 引っ張り過ぎといううわさも。いろいろと準備がいるので大変なのです。 |
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2010 04,17 00:00 |
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これまでのあらすじ。 アンダンテが深夜のノリで国土家行くこと知らせる。 本当にS3Sと来る。 どうせなら誰か来てもらおうぜ! 崇拝対象のダニたんこと「神」が降臨。今ココ。 まぁ、積もる話というのか、積もらない話をgdgdと続けて、夕飯食べに近所のファミレスへ。 ダニたん、わざわざこっちに来て飯食って終わりになるところだった。 懐古話が中心だったかな? 実はポジション的に1年の時は「神・ダニたん」がS3Sの立ち回りをしていただとか、 その理由はアンダンテ「企画屋」と名付けているが、そのとおりだったり、 「京大行ったあの数学の人」が暴走したりしたなーということを結構話してた。 さてだ。 わざわざねぇ、別枠にして、こんなに長ーくひっぱったのには理由がある。 一つには国土の新生活慣れしていない点があるが、そんなことでブログの更新が遅れるワケがない。 じゃあ何でかと言うと、うPするものが多いだろうからゆっくり更新したというのがその理由。 そんなこんなで、ファミレスを去り、再び国土家へ。 同じ学校通ってたわけですから、思い出話とか色々したわけですよ、そりゃ色々と。 で、絵の話になった訳ですよ。画力について。 まぁ、S3Sがダニたんの到着を待つ際に、国土の鉄道むすめの画集を模写していたりとか、そういうのが一応流れとしてあったから(落書き用紙があったので)まぁそんな流れに。 一年生出会った出来事として、忘れてはならない・・・というか、忘れらない出来事がある。 「ベンチ事件」である。 ○「ベンチ事件」とは・・・? セールスアピール活動を行えという授業の一環で、ダニたん(アンダンテ含む)が起こした一騒動。 反面教師的オリエンテーションの実証実験を行い、次週にリテイクをさせられそうになった案件である。 彼らは「ベンチ」をセールスしたわけだが、言葉では説明しがたいが、助けられない空気が出来ていたのは明記すべきだろう。これで担当教師とダニたんの深い溝が明確になった。 ちなみに「前述の数学の人」は分かる人にわかるような「寒村のナタ」とか「ギアス・オレンジ」とか紹介していたのは消えつつある黒歴史的イベント。あえてこういうふうに記録してるけど。 「ベンチ」を描いてみようという話に。 あのベンチ、ふたたび。 ダニたんとアンダンテの三番勝負が始まりました。 |
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2010 04,16 00:00 |
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これからお話することは、多分黒歴史的な何かを刺激する場合があります。
発表授業でギアスやひぐらし、ハルヒなんかをネタにしたり、どこぞの食品偽装をパロディしたりした人は、予めご了承いただきますよう、ご協力をお願いします。 この物語は国土家襲撃者3人の平凡な日常を淡々と描くものです。 過度な期待はしないでください。あと、画面から秒速5センチメートルぐらい離れつつ見て下さい。 キーワードは総決算。「ふりかえり」、「ダニたん朗読会」、「画伯」 そもそもの始まりは土曜日の深夜帯。 どーでもいいことのようなナンダカンダで 「最近wを使う機会がなくてw使うと気持ちが良いぜwwwwww」って感じになってました。 見知らぬ人に絵文字入りの文章で表現するより、見知った人に「ww」使ったり、顔文字使ったりした文体の方がどちらかと言えば好きなんですよね。関係ない話だけど。 (局地的に女装させるなら彼以外に居ないであろう)S3Sの話になって、 眠たくなったのでどうでもいいさwwwと思っていたら、 いつの間にかアンダンテが私の家に来ることになってた。 いや、割とガチで。ネタだろwwwwと思っていたら本当になってしまってビックリでござる。 だって、これが決まったの「午前5時半」の話。始発出てるよ。 「私メリーさん。今からあなたの家にいくの」 「zZZ」 「私メリーさん。家の場所がわからないの」 「zZZ」 「私メリーさん。わからないからS3S呼んだの」 「zZZ」 「いい加減起きろや、こらwww」 「はっ!」 そして、午後1時には到着されていました。 私?寝てましたよ。ええ。 電話で起こされて最寄り駅までS3Sとアンダンテが着ていた。 だからあわてて飛び起きましたよ。 三人で楽しく将棋やネットしつつそれぞれの大学生活を話していてだな。 アンダンテ「他の人らはどうなんだろう・・・」という議論になりまして、 先に阿部・紳士に声をかけ、 (それぞれ「負けられない漢の戦い」や「いつまでの永遠に魔法少女(白い悪魔である)の戦いを鑑賞する」という用事あったので不可でした。) そしていつも我々が「崇拝している対象」である、神こと「ダニたん」を召喚するお願いに。 アンダンテがダニたんに電話中…… アンダンテ「とりあえず、来いよ。ゲームキューブ背負って」 「10日発売日の雑誌?アニメイト?寄ってからでも間に合うぞ」 「とりあえず服を着ろよ(!?)」 パソコンのお守りをしていたので(阿部・紳士を必要以上に勧誘する作業)、あまり聞き取れなかったけど。 この時既に3時でした。 箱グループがダメとなった後、S3Sとアンダンテがお絵描き、描き描き。 おいオマエら本題議論してねーぞ。 で、 ダニたんが最寄りの駅まで来たので向かいに行く。 「出前頼む」、「デリバリー何か頼む」はわかりにく過ぎたのであきらめ帰宅。 「何食べたい?」「なんでもいい」のこんな感じを適当感Maxにしていました。 そして、神が登場です。 内容的にはまだ、1割にも満たない。 後半の密度は異常なものでした。 続く。 |
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